皆さん、こんにちは！
本日は広島の編集部より、最新のおすすめグルメ情報をお届けします。
中国地方最大の都市、広島市。
宮島、厳島神社などの観光スポット、はたまた広島カープの応援を目的地に、日本全国から旅行者が訪れます。
もちろん、広島グルメも旅の目的の一つ。
広島名物の二大巨頭が「牡蠣（かき）」と「お好み焼」です！
広島を観光するのであれば、「かき小屋」や「鉄板焼き屋」をハシゴするのが定番ルートです。
でも最近では、オシャレなカフェや日本酒バーなど、広島市内に素敵なお店がどんどん増えています！
広島名物も食べたいけど、他にも気になるお店がたくさん…
そんな時に広島名物がまとめて楽しめるお店があったら、素敵ですよね？
そんなワガママを叶えてくれるのが、
広島赤焼えんさんです！
自家製の赤だれを使った新感覚のお好み焼「赤おこ」は、パンチのある旨辛テイストで中毒者続出中！
話題の「エキニシ」エリアの本店、市街地の中心にある薬研堀店と、広島市内に2店舗を構える人気店です。
そんな赤焼えんさんが仕掛ける、広島の新名物が、
自慢の赤おこに大粒の広島県産牡蠣を載せた「カキの赤おこ」です！
濃厚でクリーミーな広島の牡蠣に、スパイシーな赤だれが絶妙にマッチ。
ふっくらプリプリの牡蠣の旨味と磯の香りが口いっぱいに広がった後、追いかけるようにコチュジャンや香辛料が効いてきます！
この「カキの赤おこ」、ベースになる赤おこにも秘密があって…
他のお店で一般的に使われる豚バラの代わりに、「廣島赤鶏」を使っています！
通常の鶏（ブロイラー）の2倍の飼育期間を経て出荷される廣島赤鶏、その皮と身は厚みがあってジューシー。
この廣島赤鶏の上質な脂が、赤おこに奥行きのある旨味をプラスしているんです！
新鮮な広島県産の牡蠣は、火を通しても小さく縮まない、その大きさが特徴。
「こんなに美味しい牡蠣なら、もっと食べたい！」というファンの声から生まれたのが、
定番のお好み焼に牡蠣を15粒以上トッピング！
観光客の皆さんの心もお腹も満たす、
「マシマシ牡蠣」です！
大粒の県産牡蠣をこれでもかと盛り付けた人気メニュー。
インスタ映えもバッチリですが、写真を撮るのに夢中になり過ぎると、牡蠣の重さで崩れていきますよ！
それくらい高く積んだプリプリの牡蠣。
贅沢にお好み焼と一緒に頬張れば、幸せの味が広がります♪
そんな牡蠣の楽しみ方は他にも！
お好み焼き屋ならではの鉄板で仕上げた…
かきバターもおすすめの逸品！
定番メニューでも、素材や調理が違うだけで、全然違う味わいになるんですね～！
これはお酒が欲しくなります…
こちらは、殻付きのまま焼いた牡蠣に、広島名物のコーネ（牛の前足の付け根部分のお肉）と濃厚で風味の強い雲丹を載せた、その名も「ウニクかき」です。
贅沢な三位一体を一口で食べれば、口の中は極楽、飲み込むのがもったいない！
複雑だけど絶対に美味しい一品、せっかくの広島旅行なら、自分のご褒美にぜひ！
広島名物の牡蠣とお好み焼を思いっきり堪能できる人気のお好み焼き屋「広島赤焼えん」さん、観光や旅行、出張で広島市を訪れた際には要チェック！
来店される際には、事前の予約をおすすめします！
HP
http://www.hiroshima-akayakien.com/
店名
電話番号
082-569-8873
住所
〒732-0821
広島県広島市南区大須賀町13-19
営業時間
17:00～翌0:00（LO23:30）
定休日
日曜日
店名
電話番号
082-242-8011
住所
〒730-0033
広島県広島市中区堀川町2-4
営業時間
17:00～23:00
定休日
日曜日
