こんにちは、株式会社フードコネクション アライアンス課の田村です。弊社は、特定の広告媒体を売る代理店ではなく、集客・求人・物件など飲食店経営を多角的にバックアップしている会社です。
飲食店経営者にとって、避けては通れないのが「食べログ」の活用です。
「無料プランのままでいいのか?」「有料プランに切り替えれば本当に客は増えるのか?」
そして日々かかってくる営業電話……。ネット上には正規代理店が書いた「メリットばかりの記事」が溢れていますが、現場のオーナーが知りたいのは「結局、いくら払って、いくら儲かるのか?」という生々しい本音ではないでしょうか。
本記事では、特定の媒体に忖度しない独立系マーケティングの視点から、公式サイトでは小さく書かれがちな「月額費以外にかかる隠れたコスト(従量課金)」や、「2026年現在のリアルな費用対効果」について、包み隠さず徹底解説します。
「食べログは高い」と感じている方も、この記事を読めば、あなたのお店が「食べログに投資すべきか」、それとも「Googleマップなどに予算を回すべきか」の判断が明確になるはずです。
「記事を読む時間がなく、今すぐ自店に最適なプランを知りたい」「適正価格か診断してほしい」という方は、以下のボタンよりお問い合わせください。
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目次
1. 【料金一覧】食べログ有料プランの仕組みと「トータルコスト」
食べログの料金体系は「①PRサービス(広告掲載)」と「②ネット予約サービス」の2階建て構造になっています。
① PRサービス(月額固定費): 検索順位を上げたり、バナーを出したりする機能。
② ネット予約サービス(従量課金): ネット予約機能を使うための機能。
これらは単独で契約することも可能ですが、一般的に「有料プランで集客したい」と考える場合、この2つがセットになった「集客サービス(通称:Sプラン)」を契約することになります。
そのため、店舗側の実際の請求額は以下の計算式になります。
請求総額 = ① 月額掲載費 + ② 従量課金(ネット予約手数料)
多くのオーナー様が「①」だけを見て契約し、後から「②」の高さに驚愕します。必ず両方をセットで確認してください。
1-1. ① 月額掲載プラン(固定費)
まず、ベースとなる固定費(Sプランの月額費)です。 プランのランクによって「検索順位」や「露出枠(バナー)」が決まります。
| プラン名 | 月額料金(税別) | 標準検索順位 | ゴールデンタイム枠 | 特徴 | こんなお店におすすめ(プロの視点) |
|---|---|---|---|---|---|
| プレミアム10 | 100,000円 | 最優先 | 14枠/週 | 露出最大化・ゴールデンタイム強化 | 大型チェーン・激戦区の繁盛店。露出を最大化したい場合のみ推奨。 |
| プレミアム5 | 50,000円 | 優先 | 7枠/週 | 標準的な露出強化 | 席数が多い個店・宴会メインの店。週末の集客を強化したい場合に費用対効果が良い。 |
| ベーシック | 25,000円 | 優先 | × | 基本的な機能・アクセス解析 | 一般的な個人店・小規模店。まずはここから。アクセス解析や近隣バナーもつく標準プラン。 |
| ライト | 10,000円 | 標準 | × | 最低限のネット予約機能 | まずはネット予約機能だけ欲しい店。検索順位の優遇はないため、集客効果は限定的。 |
表にある「ゴールデンタイム枠」とは、「食べログのアクセス数が最も増える時間帯(金曜の夜など)に、検索結果で最優先表示される権利」のことです。 激戦区のエリアでは、この枠を持っているかどうかが週末の予約数に直結することがありますが、その分費用も高額になります。
1-2. ② 見落とし厳禁!「従量課金(ネット予約手数料)」
ここが最も注意すべきポイントです。 上記のような「Sプラン(PR+ネット予約)」を契約した場合、ネット予約が入るたびに、来店人数に応じた「送客手数料」が発生します。
| 時間帯 | 手数料 | 備考 |
|---|---|---|
| ディナー | 200円 / 人 | 16:00〜翌5:59来店 |
| ランチ | 100円 / 人 | 6:00〜15:59来店 |
1-3. 【シミュレーション】実際の請求額はいくらになる?
では、実際にどのくらいの金額になるのか計算してみましょう。 例えば、「ベーシックプランS(月額2.5万円)」を契約し、「月に100名のディナー予約」を獲得した場合のトータルコストは以下のようになります 。
【試算例:ベーシックプランS × ディナー予約100名】
① 月額固定費: 25,000円
② 従量手数料: 20,000円(200円×100名)
合計請求額: 45,000円 / 月
固定費は2.5万円でも、実際にはその倍近くのコストがかかることが分かります。
この「トータルコスト(CPA)」を把握せずに契約すると、「売上は増えたけど、利益があまり残らない」という事態になりかねません。 契約のハンコを押す前に、「自分の店の客単価で、この手数料を払っても利益が出るか?」を必ずシミュレーションしてください。
1-4. 「食べログ代理店」と「直接契約」で料金は違う?
ここが最も誤解されているポイントですが、食べログの公式料金は「どの経路で申し込んでも完全に同一」です。
- 公式サイトから自分で申し込む
- 営業電話がかかってきた正規代理店で申し込む
どちらを選んでも、これまで解説した「月額固定費」や「従量課金の単価」は1円も変わりません。
「代理店を通すと仲介手数料が上乗せされて高くなるのでは?」 と心配される方もいますが、代理店は店舗側からではなく、運営元のカカクコム社から報酬を受け取るビジネスモデルです。そのため、店舗側が支払う金額は代理店経由でも直接契約でも全く同じです。
金銭的な損得で迷う必要はありません。「料金が同じなら、どっちで契約するのがお得なの?」と迷われた方は、以下の記事で「サポート内容の違い」や「代理店選びの裏事情」を詳しく解説していますので、合わせてご確認ください。
[【本音解説】食べログ代理店のメリット・デメリット|初期費用がかかる?!手数料は違う?! >]
「お金がかかるのは分かった。でも、無料プランじゃダメなの?」 そう思う方のために、次は「無料と有料の決定的な違い(見えない壁)」について解説します。
2. 食べログ掲載の基本構造:無料プランと有料プランの決定的な差
多くのオーナー様が誤解していますが、食べログは「載せるだけ」なら無料です。 お店側が望まなくてもページは作られますし、点数もつきます。
しかし、無料プランと有料プランの間には、集客において「見えない壁」が存在します。 その違いを「機能」と「リスク」の面から正しく理解しましょう。
2-1. 無料プランは「電話帳」と同じ
無料プランは、いわば「電話帳」です。 「お店の名前を知っている常連さん」が住所や電話番号を調べる分には問題ありませんが、新規客を呼び込む力はありません。
【無料プランで「できること」】
- 店舗基本情報の掲載(住所・電話番号・営業時間など)
- メニューの登録
- 口コミへの返信
- 写真の投稿
【無料プランで「できないこと」】
- 検索結果での上位表示
- 競合店広告の非表示(ブロック)
- ネット予約機能のフル活用
最大のデメリット:「自店ページに他店広告が出る」
無料プラン最大のリスクは、「自店のページに他店の広告が表示されてしまう」ことです。
【顧客流出のシナリオ】
せっせとユーザーがあなたの店に興味を持ってページを開いてくれたのに、目立つ場所に「近くの個室居酒屋(有料プランのライバル店)」のバナーが表示され、そちらに客が流れてしまう。
無料プランのまま放置することは、「ライバル店へのお客様の誘導」を手助けしているのと同じ状態になりかねません。
2-2. 有料プランの真価(3つの武器)
5,000円〜100,000円の月額費用を払って有料プランに切り替えると、単なる機能追加だけでなく、集客における以下の「3つの武器」が手に入ります。
武器①:露出量(アクセス数)の増加
標準検索(ランキング順ではなく、おすすめ順)で上位に表示されやすくなります。 無料プランでは数ページ後ろに埋もれてしまう店舗も、有料プランならユーザーの目に留まる「一等地」に表示させることが可能です。
武器②:成約率(予約数)の向上
「表現力の高いページ構成(トップ写真の自由設定やPR文)」が可能になり、お店の魅力を正しく伝えられます。 さらに、ネット予約への導線が強化されるため、ページを見た人を「予約完了」までスムーズに誘導できます。
武器③:ブロック機能(囲い込み)
前述した「他店広告」を自店ページから排除(ブロック)できます。 これにより、ページを訪れたユーザーを他店に逃がすことなく、自店で確実に囲い込むことができるようになります。
3. 食べログ有料プランで「勝てる店」「負ける店」
ここまでコストと機能を見てきましたが、全ての店が食べログに課金すべきわけではありません。 お店の業態や客単価によって、「投資価値が高い店(勝てる店)」と「費用対効果が悪い店(負ける店)」は明確に分かれます。
3-1. 食べログ有料プランで「勝てる店」
以下の条件に当てはまる場合は、食べログへの投資をおすすめします。
- 接待・会食・記念日需要がある(高単価): 失敗したくない幹事は、Googleマップの口コミよりも食べログの「コース詳細」や「個室写真」を信頼します。
- 競合が激しいエリアの駅近店舗: 新宿や梅田などの激戦区では、自然検索で見つけてもらうのは不可能です。「お金で露出を買う」戦略が有効です。
- 席数が多い(50席以上〜): 月額費が高くても、空席を埋められればすぐに回収できます。
3-2. 食べログに依存すると「負ける店」
逆に、以下のようなお店は、食べログにお金をかけすぎると利益を圧迫します。
- 客単価が低い(ランチメイン・激安居酒屋など): ランチ予約で1人100円の手数料を取られると、利益がほとんど残りません。
- 小規模店(ワンオペ・席数少): そもそも受け入れられる客数に限界があるため、月額数万円の固定費をペイするのが困難です。
- カフェ・スイーツ・”映え”重視の店: ターゲット層(若年層)は食べログを見ていません。InstagramやTikTokに予算を割くべきです。
うちは『負ける店』の特徴に当てはまってしまっても、ご安心ください。食べログが合わないなら、別の場所で戦えばいいだけです。 また、たとえ『勝てる店』であっても、これからの時代、食べログだけに依存するのは危険すぎます。 次は、2026年の飲食店集客において、なぜ食べログ一本足打法が『ギャンブル』に近い状態になってしまうのか? その決定的な理由(市場の変化)を解説します。
4. 2026年、食べログだけで集客するのは「ギャンブル」に近い
食べログ代理店などの記事では、「食べログこそが最強の集客ツール」と謳われていますが、2026年現在の現実は少し異なります。
はっきり申し上げますと、「食べログの有料プランに高額投資さえすれば、勝手にお客さんが来る」という時代は終わりました。 今、食べログ一本に依存するのは、経営において「ギャンブル」に近いリスクがあります。その理由は大きく2つです。
4-1. Googleマップ(MEO)とのパワーバランスの変化
今、ご自身のスマホで「近くの居酒屋」や「地域名+ランチ」と検索してみてください。 検索結果の一番上に表示されるのは、食べログのサイトではなく「Googleマップ(店舗リスト)」ではないでしょうか? ユーザーの行動は、以下のように変化しています。
【一昔前】
食べログで検索 → 点数を見る → 予約
【現在】
認知: Google検索やSNSでお店を発見 → 決定: Google口コミや公式ホームぺージで行くか決める → 行動: 食べログで空席確認&予約
つまり、「お店を見つける(認知)」という役割の主役は、すでにGoogleマップ(MEO)に交代しているのです。 この状況で、食べログの「検索順位」を上げるためだけに月額10万円を払うのは、投資対効果として疑問符がつきます。
4-2. Instagramでの「視覚的」な店探し
10代〜30代前半の層は、文字情報主体のグルメサイトよりも、InstagramやTikTokのショート動画(リール)や写真でお店を選ぶ傾向が強まっています。 視覚的魅力が強い業態の場合、食べログにお金をかける前に、Instagramの世界観作りができているかを見直すべきです。この優先順位を間違えると、投資は無駄になります。
さらに問題なのは、「食べログに依存する構造」が、契約の仕方次第で“より抜け出しにくくなる”ケースがあることです。 次章では、申し込む前に必ず知っておきたい「食べログ代理店契約に潜む3つのリスク」について解説します。
5. 申し込む前に知っておくべき「食べログ代理店契約」の3つのリスク
ここまでお伝えしてきた通り、2026年現在、食べログは「使い方」を誤ると費用対効果が急激に悪化する媒体です。 そして、その失敗を加速させてしまう要因の一つが、「誰と、どのように契約するか」という問題です。 「直接申し込んでも代理店でも料金は同じ」とお伝えしましたが、代理店の質によって成果・運用・リスクは大きく変わります。
多くの正規代理店は優良なパートナーですが、中には「契約を取ること」だけを目的にした会社も存在します。ここでは、業界の裏事情とも言える3つのリスクを包み隠さずお伝えします。
リスク①:ページ作成が「テンプレート」の使い回し
多くの正規代理店は、何百社もの店舗を抱えています。 そのため、担当者のリソースが足りず、あなたのお店のページが「よくあるテンプレート構成」で作られてしまうリスクがあります。
【よくある失敗】
- 近隣のライバル店と似たり寄ったりのキャッチコピー
- 「個室あり」など、ありきたりなアピールしか書かれていない
- お店の「世界観」や「コンセプト」が無視されている
一軒一軒に合わせた深いライティングや写真選定をしてくれるか、契約前に過去の作成事例(ポートフォリオ)を必ず確認しましょう。
リスク②:アルゴリズムの不透明性と「点数」のジレンマ
営業トークでよくある「有料プランに入れば点数が上がりますよ」という言葉には注意が必要です。結論から言えば、「お金を払えば点数(星)が直接上がる」ということは、食べログ側も公式に明確に否定しています。
ただし、以下の相関関係は存在します。
1.有料プランで露出が増える(アクセス増)
2.来店客数が増える
3.口コミが投稿される確率が上がる
4.結果として、点数が変動するきっかけになる
あくまで「露出を増やして、来店客を満足させた結果として点数がついてくる」という理解が必要です。
リスク③:担当者の離職・会社倒産のリスク
この業界のリアルな話として、営業職の離職率は非常に高いです。 「今の担当者が熱心だから契約したのに、3ヶ月後に退職してしまった」 「後任の担当者はマニュアル通りの対応しかしてくれず、現場のことが何も分かっていない」 こういったトラブルは後を絶ちません。 「担当者個人」への信頼も大切ですが、「会社としてサポート体制が整っているか(組織力)」を見極めることが、長期的な運用で失敗しないコツです。
ここまで読んで、 「代理店選びで失敗する理由は分かったけど、結局、どこを見て判断すればいいのか分からない」 と感じた方も多いのではないでしょうか。 代理店選びの裏事情や、失敗しない判断基準については、以下の記事で本音で解説していますのでよろしければご参照ください。
[【本音解説】食べログ代理店のメリット・デメリット|初期費用がかかる?!手数料は違う?! >]
「自店の場合、どの代理店が合うかだけ知りたい」という方は、以下から無料でご相談いただけます。
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6. 失敗しない食べログ運用の3ステップ
ここまで、コストやリスクについて厳しい現実もお伝えしてきました。 では、これらを踏まえた上で、2026年に飲食店が「食べログ」で失敗しないためにはどうすればいいのか? もしあなたが、今から食べログを強化したいと考えているなら、以下の3つの手順を推奨します。
ステップ1:無料プランを極限まで使い倒す
いきなり有料プランに入る前に、まずは無料の範囲でやるべきことをやってください。
- 写真のクオリティ: 料理や内観の写真はプロ級ですか?
- メニューの網羅性: 最新の価格やコース内容は反映されていますか?
- 最新情報の更新: 営業時間は合っていますか?
これらができていない店が有料プランにしても、「穴の空いたバケツに水を注ぐ(=広告費をかける)」のと同じです。まずは土台を完璧にしましょう。
ステップ2:優良代理店を見極める
その上で有料プランを検討する場合、パートナーとなる代理店選びが重要です。 「料金は同じ」だからこそ、「実績(ノウハウ)」で選ぶ必要があります。 営業担当者には必ず以下の質問をしてください。 「私の店と『同じ業態』や『近隣エリア』で、課題を解決した具体的な事例はありますか?」 明確な根拠やデータを示せる代理店は信頼できます。
ステップ3:全体最適の視点を持つ(予算ポートフォリオ)
これが最も重要です。 もし予算が10万円あるなら、食べログに全額投じる(一本足打法)のはやめてください。 以下のように「集客の入り口」を分散させるのが、現代の正解ポートフォリオです。
【推奨】集客予算10万円の使い分け例
| 施策 | 予算目安 | 役割・目的 |
|---|---|---|
| ① 食べログ | 2.5万円(ベーシック) | 【予約の受け皿】ネット予約機能と検索順位を維持し、確実な予約獲得を狙う。 |
| ② Googleマップ | 2万円(MEO対策) | 【新規客の発見】「地域名×ランチ」などで検索された際の露出を増やし、認知を獲得する。 |
| ③ 公式HP/SEO | 3.5万円 | 【信頼の獲得】自社サイトを強化し、ブランドイメージを高める。 |
| ④ SNS広告など | 2.0万円 | 【認知拡大】Instagram等で視覚的にアプローチする。 |
このように、食べログはあくまで「ツールの一つ」として割り切り、お店の利益を最大化するための「全体最適」な配分を目指しましょう。
7. よくある質問
最後に、食べログの契約に関してオーナー様からよくいただく質問に、本音でお答えします。
Q1. 食べログの有料プランの掲載料はいくらからですか?
A. 月額1万円(税別)からですが、実質コストはそれ以上になるケースが大半です。
最も安い「ライトプラン」は月額1万円からありますが、多くの店舗が検討するのは 月額2.5万円〜5万円のベーシック〜プレミアム系 です。 さらに注意すべきなのが、ネット予約が入るたびに発生する「従量課金(送客手数料)」 です。 そのため、「食べログ 掲載料=月額費だけ」と考えるのは危険で、月額費+予約人数×手数料=トータル料金 で判断する必要があります。
Q2. 食べログの掲載料は途中でプラン変更できますか?
A. 可能ですが、基本は「月単位」での変更になります。
多くの場合、上位プラン → 下位プラン、下位プラン → 上位プランいずれも 月単位での切り替え が可能です。 ただし、繁忙期前だけ上げて、すぐ下げる、あるいは契約直後に大幅なダウンといった変更は、営業担当によっては渋られるケースもあります。 契約前に「いつ・どの条件で変更できるか」は必ず確認しておきましょう。
Q3. 食べログの有料プランにすれば、必ず集客できますか?
A. いいえ。業態・立地・客単価によって向き不向きがはっきり分かれます。
本記事で解説した通り、以下の条件では効果が出やすいです。
・高単価・接待・会食向け
・駅近・競合が多いエリア
・席数が多い店舗
一方で、以下のような店舗は費用対効果が合わないケースが多いのが現実です。
・低単価
・小規模店
・SNS映え業態
「有料=正解」ではなく、自店の条件に合うかどうか がすべてです。
Q4. 食べログの無料プランのままではダメなのでしょうか?
A. いいえ、まずは無料プランを使い倒すべきです。
写真やメニュー、営業時間などの基本情報が整っていない状態で有料プランにしても、効果は出にくくなります。 無料でできる改善をやり切った上で、集客が頭打ちになった場合に、初めて有料プランを検討すれば十分です。
Q5. 食べログの料金は代理店経由と直接契約で違いますか?
A. いいえ。料金(掲載料・手数料)はどこから申し込んでも同じです。
「公式サイトから直接」でも「正規代理店から」でも、月額掲載料・ネット予約の手数料の費用は1円も変わりません。 違いが出るのは、金額ではなく「誰がページを作り、どう運用するか(サポートの質)」です。
Q6. 営業電話で「今月中ならお得」と言われましたが本当ですか?
A. 基本的に“料金が安くなる”ことはありません。食べログの掲載料は 全国一律の定価制 です。
「今月中なら」「キャンペーン中で」といったトークは、ゴールデンタイム枠の空き(食べログのアクセス数が増える時間帯に、検索結果で最優先表示される権利」のこと)や担当者の営業目標といった タイミング要因 であることがほとんどです。 焦って契約する必要はありません。 必ず一度、数字(客単価・想定予約数)で冷静に判断してください。
Q7. 食べログの料金が高いと感じた場合、他にやるべき集客はありますか?
A. はい。多くの店舗で、以下の優先順位のほうが成果が出ています。
1.Googleマップ(MEO)
2.公式ホームページのSEO
3.InstagramなどのSNS
食べログは「予約の受け皿」としては今も有効ですが、「認知獲得」まで任せるのはコストが高くなっています。 食べログだけに依存せず、集客の入り口を分散させることが重要です。
ここまで読んで、 「自分の店の場合はどうなんだろう?」 と感じた方へ。 食べログが向いているかどうかは、 立地・業態・客単価でほぼ決まります。 「自店に最適なプラン」をプロの視点で診断しますので、お気軽にご連絡ください。
8. 結論:食べログは「依存」するものではなく「利用」するもの
本記事のポイントをまとめます。
1.料金の真実: 月額費だけでなく、予約人数×ランチ100円・ディナー200円の「従量課金」を含めて考えないと、本当のコストは見えません。
2.プラン選び: 「なんとなく上位プラン」は厳禁。費用対効果が合いやすいのは「高単価・激戦区・大型店」に限られます。
3.集客は全体最適で考える: 仮に予算が月10万円あるなら、食べログに全額投入するのではなく「Googleマップ(MEO)」「公式HP」「SNS」に分散したほうが長期的に安定します。
食べログは、日本最大級のグルメサイトであり、強力なツールであることは間違いありません。 ただし、それはあくまで 数ある選択肢の一つ です。 正規代理店の営業マンは、構造上どうしても「食べログを契約・継続してもらうこと」がゴールになりがちです。 しかし、オーナー様の本当のゴールは食べログを続けることではなく、お店の利益を残すこと のはずです。
「自店に最適な集客プラン」を知りたいオーナー様へ
弊社は、特定のメディアに依存しない「飲食店総合支援会社」です。
だからこそ、
・「この立地なら、食べログのプランを下げても集客は落ちません」
・「浮いた予算は、Googleマップ対策に回した方が利益が残ります」
・「この業態なら、Instagramの方が向いています」
といった ポジショントーク抜きの本音のアドバイス が可能です。
「今の食べログのプラン、高すぎる気がする…」 「GoogleマップやSNS、何から始めればいい?」 「営業電話が多すぎて、どこを信じていいか分からない」
そう感じているオーナー様は、ぜひ一度ご相談ください。 立地・業態・予算に合わせて、「最も利益が残る集客の最適解」 を一緒に整理します。





























