こんにちは!

大阪支店カンパニーサポート課の「F」です。

私は、普段「飲食店専門支援会社のひいき・グルメブログ」というサイトでも、関西を中心とした飲食店の紹介ブログを書かせていただいております。

この記事を読んで興味を持っていただけた方は、ぜひこちらもご覧いただければ幸いです。

 

今年の誕生日給付金は、地元長崎で地元の味を堪能。

今年は、お盆休みに地元・長崎へと帰省。

久しぶりの帰省かつ、ちょうど弊社の素晴らしい制度、誕生日給付金を使える期間に入っていたので、母と弟を連れて、長崎が誇る和牛・出島ばらいろを扱う人気の焼肉店にお邪魔してきました!

来店当日は、ちょうど長崎の夏の風物詩、精霊流しの日。

店の前の道路が、精霊船の経路になっていたので、絶えず爆竹の音が響いており、長崎の夏を感じられました。

誕生日前後に地元に帰ったのが、入社して初めてだったので、地元のお店で誕生日給付金を使えるのがなんだかうれしく感じました。

今回は、当日来れなかった兄からの勧めで、精肉店が営む、人気の焼肉店「焼肉Rin」さんにお邪魔しました。

 

 

 

暗くて、看板がうまく取れなかったのは不覚…

こちらの「焼肉Rin」さん、表を通るだけだと、焼肉屋さんだとわかりづらいんです…

というのも、店頭には、上質な長崎和牛が並んだショーケースがドドンと置いてある精肉店という側面があるからです。

実際に、私も入る前に本当にここであってるのか、看板を三度見してしまいました。

 

 

ショーケースの横を抜けて、奥に進むと、テーブル席が数席。

さらに奥に進んで扉を開けると、広々としたお座敷がありました。

お座敷は、予約優先のようで、私たちが入った後、しばらくすると満席に。

一組は、親族でのお集りのようで、年配の方から小さなお子様までいらっしゃり、老若男女問わず楽しめるお店なのだと感じました。

 

 

もちろん、いい大人3人でもめちゃくちゃ楽しめました。

こちらの「焼肉Rin」さんでは、長崎和牛《雌牛》と出島ばらいろを中心にお肉にこだわっており、上質なお肉を楽しむことができると、地元では有名なお店。

雌牛の特徴は、雄牛(去勢牛)に比べて、同じ等級であっても、雌牛のほうが肉質がきめ細やかで、脂身もしっとりとした食感があるとのこと…

「焼肉Rin」さんでは、その中でもA4、A5ランクという最上級の等級にこだわったものを提供されているそうです。

お肉大好き一家なので、この時点で期待値は爆上がり。

それぞれ、肉の好みも違うので、思うがままにそれぞれの好きなお肉を注文しました。

 

 

まずは、全員一致の好物、ネギ塩タン。

ただのネギ塩タンではなく、「和牛極上ネギ塩タン」。

きめ細やかなサシがとても美しい…

 

 

お店の方から、「焼きすぎないように」という注意をいただき、慎重に焼いていきます。

ネギにしっかり味がついてるので、まずはそのまま。

しっかりとサシが入っていることもあり、驚くほど柔らか!

柔らかな中に、タン特有の食感があり、いつも食べているタンとの違いに衝撃を受けました。

二枚目は、レモンをつけて。

上質な脂の甘みと、レモンのさっぱりとした酸味、ネギについた塩味とのバランス抜群。

そのまま食べるのはもちろん、レモンをつけて食べるのもおすすめです。

 

 

お次は、冷菜。

黒毛和牛サガリ ユッケ風。

食べたい気持ちが先行しすぎて、写真を撮る前に卵黄を崩してしまい…

「まだ間に合う!!」という母からの謎の激励を受けて撮影しました。

おそらく、間に合ってはいないです。

こちらは、しっとりとした食感と、甘辛いタレ、卵黄が絡んで絶品でした。

 

 

続いては、極上セット。

こちらは、和牛極上ロース・和牛極上カルビ・タンがのったセットになっています。

一皿で2~3人前とボリューミーかつ、美しい桜色のお肉に、たっぷりとサシが入っており、上質なお肉なのが見て取れます。

こちらも店員さんから、火を入れすぎないようにというご注意をいただきました。

 

 

 

同時に、私待望の和牛極上ハラミ!

実は私、タンの次にハラミが大好きなんです。

ハラミは牛一頭から2~3キロほどしか取れない希少なもの。

焼いても硬くなりすぎず、やわらかいままなのも好きなポイントです。

実は赤身ではなく、内臓系に分類されるお肉なので、焼きすぎない程度にしっかり火を入れて行きます。

 

 

 

今回は、誕生日給付金を使う!と事前に母にも弟にも伝えた結果、私はお肉が焼けるのを待つだけの簡単なお仕事。

鉄板の上で、美味しい脂が溶け出していくのをにこにこしながら眺めておりました。

表面をさっと焼き上げたカルビやロースは、上質な脂が口の中でとろけます。

こちらは、お店おすすめのしゅうゆダレでいただきました。

しょうゆダレは、九州の醤油がベースになっているのか、適度に甘みがあり、お肉との相性抜群でした。

ハラミは、やわらかいながらもハラミ特有の食感と、肉の旨味を強く感じました。

ご飯がとってもすすむ…この時点で、私はライス大盛2杯目に入りました。

 

 

 

 

一通り、食べて満足していると、まだまだ食べたりない母と弟が追加注文。

弟が大好きな和牛極上カルビがドン!と出てきました。

セットにのっていた時も感じましたが、豪快なカットで一枚一枚の食べ応えがすごい…

もちろん、私もしっかり食べました。

良いお肉は、脂が多いので結構、胃もたれしがちなのですが、「焼肉Rin」さんのお肉は、脂自体が上質なのか、しつこさがなく、いくらでも食べれそうでした。

 

 

 

 

昔から、我が家の外食といえば焼肉が多かったので、兄は不参加だったものの、久々に家族での外食感がありました。

大阪に移り住んでからは、コロナがあったこともあり、年に一度、帰省するかどうか、という頻度になっていました。

制限などが何もかかっていない状態で帰省し、地元の友達や家族と過ごし、誕生日給付金のおかげで、普段は手が出ない地元の名産を食べて、改めて地元が好きだなぁ、と実感しました。

今回、地元の美味しい名産を提供してくださった「焼肉Rin」さんに感謝です。

皆さんも、長崎を訪れた際には、長崎が誇る和牛を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

「焼肉Rin」さん店舗情報

店舗名:焼肉Rin

住所:長崎県長崎市城山町5-18

アクセス:

松山駅より長崎市民プール方面へ進み、つきあたり「遊ing」そば。徒歩5分です。

平和公園駅から267m

 


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