こんにちわ!

東京コンサルティング事業部のずみです<(_ _)>

今回は初めて福利厚生の「誕生日給付金」を利用初めて「カウンターのみのお鮨屋さん」へお伺いさせて頂きました!

 

今回お伺いさせて頂いたお鮨屋さんは「すし匠(しょう)まさ」さん。

 

六本木駅から徒歩10分ほど、西麻布交差点近くにあり地下一階にあるお鮨屋さんです。

座席はカウンター7席のみ。

お料理に関しては【大将のおまかせコース】1本。

 

こちらのすし匠まさ さんの大将は、四ツ谷にある1989年創業の「すし匠(しょう)」さんのご出身で、おまかせコースの提供スタイルは本家の流れを汲み、握りとつまみが交互に提供されるすし匠スタイルとなっております。

 

それぞれのお客様に合わせ、

お酒を愉しまれている方にはお酒のあてとなるつまみを…

お酒をあまり飲まれていない方には握りを…

など決まったものを決まった通りの順番でお出しする形ではない独自のスタイルで大将のお任せコースは進んでいきます。

 

いよいよ待ちに待った人生初!カウンターのみのお鮨屋さんへ…

当日は結構緊張してました…笑

カウンターのライブ感といいますか、職人技を目の前にお食事を愉しむこの臨場感…. すごいですね!

大将の手さばきや、それを華麗にフォローするほかのスタッフさんの息の合い方に魅了されるばかりでした。

ちなみに2枚目の奥にお2二人移っているスタッフさん、ご覧頂いた通り海外の方々なんです!

というのもこちらのお鮨屋さん、土地柄当然ですが海外の方のご来店も多いようで、海外の方々とのコミュニケーションを円滑にとれるようスタッフさんを充実させているとのことでした!

少しそのスタッフさんともお話する機会がありましたが、日本語もぺらぺら…今はコロナの影響がありますがゆくゆくのインバウンドもしっかり見据えたスタッフさん配置にまた感動いたしました…!

 

以下お料理の内容になるのですが、合計で50品ほど握りとつまみを交互に出していただきました。

同じお魚・貝だとしても調理法を変え、色んな角度でその食材のとことん堪能できます。

 

まず最初に

こちらは「ネタケース」

それぞれのネタがキラキラとひしめき合っています。この時点からワクワクします!

 

お料理に入る前に、まず提供されるのは わかめ と 海ぶどう。

最初はこちらを頂きます。 わかめも海ぶどうも瑞々しく美味しかったです!

 

最初の1品目は「煮タコ」

言葉で表現するのが難しいのですが、従来のあのプリッとしたタコの食感というよりは本当に柔らかくひと噛みごとに旨味が広がる逸品でした!

 

2品目はハタのお刺身

それぞれそのままお刺身にしたものと、昆布締めしたものの食べ比べをさせて頂きました。

このようにお魚を様々な技法で愉しめるように、すし匠まささんはお料理をご提供してくださいます。

 

こちらは、ミル貝の昆布締め・炙り

昆布締めはミル貝の弾力ある食感が楽しめ、炙りに関しては少し七味がかかっており

キリっとした印象とあぶった香ばしい匂いが食欲を刺激します!

 

こちらはマグロのトロをつかった「トロフィーユ」

大将の創作鮨の一つとなります! トロを薄切りに3枚。その間にわさびを入れ、トロの脂っけを上手にさっぱりさせた一貫です。

 

こちらは手渡しで渡されるムラサキウニの握り!

臭みを全く感じない、ふくよかな磯の香りとウニのクリーミーさが絶品でした!

 

酢飯を下に敷いた、プチいくら丼

大将から「食べたときの感想はおそらく 卵かけごはん になると思います」と最初に言われ、自分の中には?が浮かんでいたのですが、ひとくち口に入れた瞬間に仰って頂いた意味がわかりました…笑

それぞれの粒の皮が薄いので、よくあるいくらのプチプチっとする食感がなくトロっとクリーミーな舌触り。

とても衝撃的な一品でした。

 

おまかせコースは合計でおおよそ50品ほど出していただき、こちらのお写真などはその中のほんの一部になります。

今まで食べたことがあるお魚だとしても「ここまで美味しくなるのか!」と最初から最後まで発見・驚きが止まらないお店様でした。

ご馳走様です!

 

 

屋号:すし匠まさ

住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目1−15 セブン西麻布 B1F

電話番号:03-3499-9178

営業時間:18:00~24:00(L.O 23:30)

ポケットコンシェルジュ: https://pocket-concierge.jp/ja/restaurants/244036

 


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