大阪市、北新地駅『旬菜旬魚 淡』の口コミレポート。接待や会食、宴会、デートにおすすめの和食店、天然魚と無添加にこだわった寿司懐石が人気

皆さんこんにちは。ライターのぬまです。
今回のひいきブログでは、大阪・北新地の中心に位置する和食店『旬菜旬魚 淡（たん）』さんをご紹介します！

ご紹介するこちらのお店は、株式会社フードコネクションがホームページ制作をお手伝いさせていただきました。飲食店を知り尽くした私たちが実際にお店へ伺い、体験してきた“本物の魅力”を詳しくお伝えしていきますね。

『旬菜旬魚 淡』さんは、JR東西線「北新地駅」や地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩3分という好立地にありながら都会の喧騒を忘れさせてくれる大人の隠れ家。
「保存料・添加物不使用」、「天然魚のみ使用」という徹底したこだわりを持ち、食通の多い北新地で愛され続けている名店ですよ！

妥協なし！天然魚と「本物の出汁」が織りなす和食

『旬菜旬魚 淡』さんの最大の魅力は、店主の食材に対する並々ならぬ情熱です！
使用する魚介は、養殖物は一切使わず、すべて天然もののみ。
30社以上の業者さんと密に連携し、その時期、その瞬間に一番美味しい魚を目利きして仕入れているそうです。

また、料理の命とも言える「出汁」へのこだわりも半端ではありません。
北海道・銭亀沢産の真昆布と鹿児島・枕崎産の本節を使用し、丁寧に引かれた出汁は、上品でありながらも力強い旨味が特徴。

野菜も農家さんから直接仕入れるなど素材の一つ一つにストーリーがあり、「身体に優しくて本当に美味しいものを食べてほしい」という店主の想いが料理の端々から伝わってきます！

和牛も寿司も！贅沢を詰め込んだ「寿司会席」

メニューを開くと、毛ガニ（1杯 10,000円〜）やクエ雑炊など垂涎の逸品が並びますが、初めての方に特におすすめしたいのが「寿司会席コース」（8,800円〜）です！こちらは、旬の食材を使った会席料理と職人が握る本格的なお寿司の両方を一度に楽しめる、まさに“いいとこ取り”のコースですよ。

肉料理には、A5ランクの中でも最高級とされるBMS12の和牛を使用するというこだわりも見逃せないポイント！網焼きで余分な脂を落とし、凝縮された肉の旨味を堪能できる一皿は、日本酒やワインとの相性も抜群です。

ドリンクメニューは、「獺祭」や「田酒」、「黒龍」といった人気の日本酒から、ケンゾーエステートなどのプレミアムなワインまで幅広く揃っており、料理に合わせてペアリングを楽しむことができます！

接待からデートまで。変幻自在の個室空間

店内は、木目調で統一された温かみのある空間が広がっています。
お一人様やデートのシーンに相応しい、店主との会話や調理風景を楽しめるカウンター席（6席）も素敵ですが、特筆すべきは使い勝手の良い個室です！

4名様用や6名様用の個室があり、これらを全て繋げることで最大15名様までの宴会にも対応可能とのこと。
プライベート感がしっかりと保たれているので、大切なお客様をもてなす接待や会食、記念日のお祝いなど、ここぞというシーンにも安心して利用できます。

食通の大人たちが集う隠れ家和食店の『旬菜旬魚 淡』さんは、知っておくと自慢できる一軒ですよ！

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は大阪・北新地にある『旬菜旬魚 淡』さんをご紹介しました。

一切の妥協を許さない天然食材へのこだわりと素材本来の味を引き出す無添加の調理法。そして、心地よい時間を演出してくれる上質な空間が魅力のお店です！
「今日は本格派の美味しい和食が食べたい」と思った時に、立ち寄ってみてくださいね。

※価格は税込みです。

店舗情報

• 店名：旬菜旬魚 淡（たん）
• 住所：〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地１丁目３−１０ 北新地 山忠ビル２号館 402
• 電話番号：06-6442-0103
• アクセス：JR東西線 北新地駅 11-5番出口 徒歩3分
• 定休日：日曜日
• 営業時間：17:30～23:00（L.O.料理22:00／ドリンク22:30）
• 席数：21席（個室あり）
• 公式サイト：https://www.syunsaisyungyo-tan.com/