盛岡市大通・菜園・盛岡駅周辺『炭火焼 鳥八 分店』の口コミレポート。名物のジャンボ焼鳥と東北の地酒が人気

皆さんこんにちは。ライターのkiriyamaです。
今回のひいきブログでは、盛岡市大通・菜園エリア、盛岡駅周辺（最寄り：盛岡駅）にある焼鳥店『炭火焼 鳥八 分店（すみびやき とりはち ぶんてん）』さんをご紹介します！

ご紹介するこちらのお店は、株式会社フードコネクションがホームページ制作をお手伝いさせていただきました。飲食店を知り尽くした私たちが実際にお店へ伺い、体験してきた“本物の魅力”を詳しくお伝えしていきますね。

『炭火焼 鳥八 分店』さんは、昭和49年創業の老舗「鳥八」さんの味と技を受け継ぐ4代目が営むお店で、名物の「ジャンボ焼鳥」や東北の地酒を深夜まで楽しめる、焼鳥好きにはたまらないスポットですよ！

4代目が守る伝統の技と「盛岡元祖ジャンボ焼鳥」

『炭火焼 鳥八 分店』さんの最大の特徴は、なんといっても昭和49年創業の老舗から受け継がれた伝統の味です。
音楽の道から焼鳥の世界へ転身し、10年の修業を経て暖簾を守る4代目店主・渡邊大地さんが一本一本に情熱を注いでいます。

看板メニューの「盛岡元祖ジャンボ焼鳥（390円）」は、その名の通り驚きのボリューム！
厳選された「あべどり」を中心とした東北・北海道産の鶏肉を使用し、厚みのあるもも肉を備長炭で香ばしく焼き上げています。
一口頬張れば、炭の香りと鶏肉の旨味が口いっぱいに広がり、創業以来継ぎ足されてきた秘伝のタレが食欲をそそります。

また、「名物黄身付きつくね焼き（460円）」も外せません。
75gという食べ応えのあるサイズ感に加え、濃厚な卵黄を絡めていただくスタイルは至福の味わい。
串打ちから焼き加減、塩のブレンドに至るまで、すべての工程に職人の手仕事が息づいています。

希少部位や一品料理、豊富な地酒とのマリアージュ

焼鳥以外にも魅力的なメニューが目白押しです。
週末限定の希少部位「しろレバー（210円）」や鮮度抜群だからこそ提供できる「とり刺し（700円）」、「とりユッケ（650円）」などは、鶏肉本来の甘みや食感をダイレクトに楽しめます。
「とりせんべい（550円）」や「鳥なんこつ唐揚げ（650円）」といったお酒のアテにぴったりな一品料理も充実。

そして、美味しい料理には美味しいお酒が欠かせませんよね。
こちらのお店では、「あさ開」や「浜千鳥」、「伯楽星」など、東北を中心とした日本酒を常時約16種類取り揃えています。
焼鳥のタレには芳醇な純米酒、塩にはキリッとした辛口など、自分好みのペアリングを探すのも楽しみの一つ。
さらに、アラカルトでも利用可能な2時間飲み放題（＋3,000円）があるのも嬉しいポイントです！

ジャズが流れる大人の空間で、深夜までゆったりと

店内はジャズが流れる落ち着いた雰囲気で、まさに大人の隠れ家といった趣。
お一人様でも気兼ねなく過ごせるカウンター席、グループで賑やかに楽しめるテーブル席、足を伸ばしてくつろげる掘りごたつ席など、様々なシーンに対応できる座席が用意されています。

営業時間は深夜4時まで（日曜は22:30まで）と長く、遅い時間からの食事や二軒目利用にも最適。
最大30名様までの貸切も可能なので、歓送迎会や忘新年会などの宴会にも重宝しそうですね。
フードロス削減を目指し、「完売」を目標に掲げている姿勢も素敵です。

盛岡の夜を彩る『炭火焼 鳥八 分店』さんで、伝統の焼鳥と美酒に酔いしれるひとときを過ごしてみてはいかがしでしょうか。

おわりに

盛岡・大通にある『炭火焼 鳥八 分店』さんは、歴史ある焼鳥の味を大切にしながらも、現代のニーズに合わせた居心地の良い空間を提供する素敵なお店でした。
職人の技が光る「ジャンボ焼鳥」の迫力と美味しさは、一度体験すればきっとファンになるはず。
お仕事帰りの一杯から、大切な人との語らい、深夜の〆まで、いつでも温かく迎えてくれますよ。

美味しい焼鳥が食べたくなったら、ぜひ訪れてみてくださいね！

※価格は税込みです。

店舗情報

• 店名：炭火焼 鳥八 分店（すみびやき とりはち ぶんてん）
• 住所：岩手県盛岡市大通2丁目6-21 2F
• 電話番号：019-613-4495
• アクセス：JR他各線「盛岡駅」南口 徒歩11分
• 定休日：月曜日、日曜日（不定休）
• 営業時間：火～土 18:00～4:00（L.O.3:30）／日曜 18:00～22:30（L.O.22:00）
• 席数：30席
• 公式サイト：https://www.sumibiyaki-torihachi.com/